re:40代から始めるfire生活

早期リタイアしたいと思ってたけど、何も変わらずいつの間にか40代になってた。

SPIだと思ったらGABだった件。

1次面接前にwebテストを受けるように言われた。

とりあえず勝手にSPIだと思って、SPIノートの会の参考書を買ってきたまではよかったのだけど。

 

会社から届いたリンク見てみると、SPIじゃなかった。GABというやつらしい。

 

WEBでのGABはこんな感じ。
言語理解 52問25分

計数理解 40問35 分

パーソナリティ68 問

 

言語理解はいわゆる国語。

計数理解はいわゆる算数。

 

国語はSPIみたいに対義語とか熟語を選ぶのはなく、長文読解のみ。

長文1つに対して小問4つ。1問あたり30秒。

思ったより全然時間足りないので注意。

 

算数は表やグラフからデータを読み取るタイプばっかり。

これも最初は簡単なのが、体感段々難しくなってきて時間が足りず。

 

というか、どちらも時間足りない前提なのか、自分の能力が足りないのか。

半分も正答出来たら上々なんじゃないかと思ってしまうくらい。

 

ちなみに他に玉手箱っていうのもあるので、自分の受けるテストは要確認。

やっぱり転職エージェントの当たり外れがでかすぎた。

 

題名のとおり。

 

薄々気付いてはいたものの、エージェントによって明らかに書類選考が通りやすい、通らないの二極化が激しすぎた。

 

最初に登録したエージェント。すごく沢山求人票を出してくれるが、応募しても掠りもしないどころか、ダメでしたー、というフィードバックしてくれない。

それでも何社か応募して、やはり変わらず。

数打っても当たらないと見られるや、フォローもされなくなってくる。

 

一方、手厚くフォローしてくれるところは、必ず通すという熱い気持ちでアドバイスしてくれるし、書類も面接もフィードバックがハッキリしていて次の対策も立ててくれる。

 

一度応募した企業は落ちたらもう応募できないので、いい加減なエージェントから応募するのは激しくお勧めしない。

 

JACリクルートメントはちょうど間くらいなので、おすすめ。

ダメなところは名前出すと不味そうなので書かないけど、某大手なので、大手だから大丈夫と思ってる人は注意を。

 

9月頭から転職活動を始めて1ヶ月ほど。

ようやく書類選考通ったところの1次面接が始まったレベル。

ここから早ければ2次で、長いと4次までとかの面接もあるので、やっぱり転職するには2ヶ月は見込んでおいた方が良いですよ。

日本企業と外資企業の給与体系の違い。

転職エージェントのお話で気になったところ。

 

日本企業は、給与は安めだが毎年昇給する。

外資企業は、給与は高めだがポジションで給与が固定される。

 

えー、そうだっけ?

外資は給与高めはわかるけど、昇給もちょっとずつでもすると思うけど。

というか、今の会社はちょっとずつ昇給してるんだけど。

 

あと給与が高いのは北米の外資だが、リストラされやすい。

欧州の外資は日本と変わらない給与で、北米の企業より安定してる。

 

そうなのかな。んー。北米は確かにそんなイメージ。

ただ日本法人だとリストラって難しいんじゃなかったっけ?

 

とりあえず北米と欧州の外資系企業があったので応募してみることにする。

転職エージェントいろいろ。

転職活動を始めかたはこんな感じ。

 

ビズリーチのプロフィールを更新。

メッセージが届く。

良さげな求人を出してくれるエージェントに返事する。

電話面談してエージェント登録。

転職市場の最新情報を聞く。

他の求人も紹介してもらう。

 

どんどん求人票をもらって、なんだ行けそうじゃんと思ったのも束の間。

書類審査が全く通らない。

さらに応募数を増やすが、変わらず。

 

同じ部署で転職活動してる人に聞いてみると、大体同じような会社を紹介されてるみたい。

これ採用側も数打ちゃ当たるという戦略じゃないか?

 

書類レベルでかなり特徴出さないと、読んですらもらえてないかも。

ようやく経歴書を企業ごとに変えないといけないのではと気づいて、エージェントに相談する。

このままでも大丈夫っすよー、と回答もらう。

 

これ大丈夫じゃないやつでは。。

 

改めてlinkedinのプロフィールを更新する。

またいくつか連絡がくる。

また良さげなエージェントさんに返事して、面談して登録。

ここは電話面談のあと、実際に会っての面談もあり。

今度は外資に得意なエージェントさんの様子。

企業ごとに経歴書書き直すように、向こうから言ってくれる。

今度は当たりのエージェントさんかも。

企業数は少ないけど、応募してもらう。

 

さらに念を入れて、別のエージェント会社に普通に登録してみる。

ここはzoom面談でヒアリング。

個人に担当者が付くわけではなく、企業ごとの担当者が個人に直接アプローチしてくれるところらしい。

かなり正直ベースに教えてくれて、いま転職市場はかなり落ち込んでいて有効求人数は2倍程度とか。

去年は5倍くらいあったらしいので、かなりの買い手市場っぽい。

給与現状以上にしたいならマネージャークラスか外資じゃないと無理だと。

つまり普通に行くと給料は10%以上下がると。。

 

選考通らないことには手応えもよくわからないので数社にとりあえず応募してもらう。

 

とりあえず早く書類通らないだろか。

ある程度内定の手応えないと退職決められないんだが。

一気に貯金を増やすチャンスきた。で、リスクは??

毎年の収入と支出、投資と利率を計算して、大体の資産計画が出来てきたところ。

ただ当然の如く、計画通り継続しないと実現できない。

しかも突発的な収入なんて、まず有り得ない。

 

そのあり得ないチャンスが正に突然きた。

なんと、希望退職!!

 

普通なら、えー、割増金もらってもちょっと。。

となりそうなところ、数年分の貯金が一気に入ってきて、FIREが近づく未来しか見えない。

これは普通に絶好のチャンス。

 

リスクは当然、再就職できるかと、収入が下がらないか。

 

再就職はまだ40代なのでなんとかなりそう。

転職エージェントからの求人票見ても問題ない感じ。

 

あとは収入減のリスク。

これも複数の会社に応募して、高めのものを選べばなんとかなる気が。

とりあえず転職エージェントに動いてもらって、感触をつかんでみる。

 

希望退職の応募締め切りがあと1ヶ月ちょっとなので、それまでに目処をつけていく計画。

個人年金も終身保険も解約した。

新入社員のときから契約していた個人年金終身保険を解約した。

改めて見ても信託報酬的な手数料的なやつが年利1%くらいかかってるし。

 

個人年金はずっともらえるわけではないので、公的年金とか退職金とかiDeCoとか合わせて控除考えるのが難しくなりそうなので。

 

あとは医療保険をどうするかだ。

iDeCoの事務手数料が毎月かかってるとか。

今さらだが、iDeCoに毎月事務手数料がかかっているらしい。

確認すると確かに毎月121円引き落とされてる。

国基連手数料が105円。事務委託手数料が66円。

これ、信託報酬より高いんじゃないか。

 

この国基連手数料は掛金拠出の度にかかるので、年払いにすると1回分で済むとのこと。

早速年払いにする手続きをする。

 

SBIによると、年払いは12月のみ。

分割も可能だが前払いは出来ず、必ず12月は必要になるとのこと。

 

12月の一括にしておく。

 

これで、手数料は毎月66円と年1回の105円になるはず。